SMAP時代は終わった

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昨年末で、SMAPの時代は終わった。

今年から「ソロ」活動だ。

最後までグループでいることを諦めなかった。

でも、「解散」になってしまった。

スマスマという番組の最終回も、本人たちの歌は「あらかじめ収録」されたものを放送した。

本人たちが「不在」のまま終わる番組なんて、ほとんどない。

「活動休止」ではなく「解散」になってしまった。

「世界に一つだけの花購買運動」も「署名」運動も、本人たちの決心を翻すことはできなかった。

一人が不在のまま「打ち上げ会」をやったことが報道されていたが、不在だった人のことを考えていない。

どうして「不在」だったか?

仲間はずれなのか、「誘ったけれど断られた」のかはわからない。

本人たちにしか。

脱退した人が呼ばれているのに、解散時にメンバーだった人を省くとは。

話題になることがわかっているのに、その仕打ちはひどい。

もちろん、不在だった本人が「納得」した上でのことなら仕方がないのだけれど。

思い通りに「解散」になったのだから、古い「恨み」は忘れて、全員で(脱退した人も入っていても)打ち上げをしてほしかったな。

仮に、後から出席したとしても、そこは報道されないんだろうな。

「不仲」が「原因」で「解散」したことになっているから。

ツイッターのタイムラインを読んでいると、明らかに「4対1」なのだ。

みんな「SMAP」のファンだったのに、ファン自体が「分裂」してる。

なのに、「購買運動」はともかく「署名」運動は。

「不仲」が原因の「解散」なら、署名をいくら集めても事務所側は「本人たちの希望です」と言うだろう。

それがたとえ真実でなかったとしても。

解散が起こってしまった今、ソロ活動になっても、木村拓哉さんを私は応援していく。

SMAPの枠を外したって、やっていける人だと思う。

ドラマと映画でこれからも頑張って行って欲しい。